常駐型洗車受託サービス
夜間から早朝にかけて、帰庫の集中する時間帯に洗車スタッフを常駐させることにより、乗務員様の方の負担を軽減し、車両を常にキレイに保ちます。
タクシー営業所様向けサービスご導入によるメリット
乗務員様の負担軽減及び実車時間の増加
- ・水無し洗車をご導入の場合、帰社後駐車場に車両を駐車するだけなので、洗車場の空き待ち等をする必要が無く、スピーディーに入金業務に移れる為、乗務後の洗車による業務負担をゼロにします。また洗車中や洗車後の乗務員様同士の不必要な交流の時間も削減します。
- ・帰庫後の洗車に要する時間を実車時間に充当する事により、売上を増加させます。
人材確保及び流出防止
- ・洗車業務の免除及び、洗車費用一部負担により、他社との差別化を図り、効果的に新しい人材を確保し、また優秀な人材の流出を防止します。
洗車品質の均一化
- ・乗務員様により差異のある洗車品質を高水準で均一化させ顧客満足度の向上を図ります。
水無し洗車のメリット
水道費用の削減
15分間水道を使用
し、50台分の洗車を行った場合
1分間 12L × 15分 = 180L
東京都の場合、180Lで約54円の水道費用が発生。
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54円 / 台
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50台
営業所での洗車台数例 -
365日
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985,500円
水無し洗車
の場合1台当たり約100ml(0.1L)の水のみ使用
東京都の場合、約0.03円の水道費用が発生。
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0.03円 / 台
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50台
営業所での洗車台数例 -
365日
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547.5円
水無洗車で984,952円コスト削減!
周囲を汚さない
ホースの取り回しが複雑な場所や、水道の無い離れた駐車場内においても水源を必要としない為、周囲を汚すことなく洗車が可能です。
工数を大幅に短縮
水洗い洗車と比較して、工程が短縮される為、より迅速なサービス提供が可能。
洗剤がほぼ100%自然に分解される
車両へのステッカー貼付、ホームページでの告知等により、企業として積極的に節水効果も含めた環境活動への取り組みを行っていることを対外的にアピールできます。
水無し洗車のデメリット
- 泥砂汚れがひどい場合は、車体へ若干の傷がつく場合がある為、その場合のみ水洗いでの対応が必要となります。(ガソリンスタンドでの機械洗車以下の傷)
- 融雪剤等の薬品が車体に付着している場合は薬品が混ざり合い、洗浄効果が発揮されないので、水洗いの方が有効となります。
- ※ 水無し洗車のご指定が無い場合は、水洗いでの洗車業務となります。
水無し洗車のご提案
洗車費用の一部会社負担による乗務員様への福利厚生の強化
乗務員様による洗車費用の負担をワンコイン(500円)に抑える事により、優秀な人材の流出防止及び、安定した労働力の確保、勤労意欲・能率の向上を図ります。
例)洗車費用1,000円のうち500円を会社負担:乗務員様負担 500円(ワンコイン)
※前項の乗務時間の増加による増収や、削減された水道代を会社負担分500円に充当
定額制での導入によるコストの安定化
台数につき1台いくらではなく、基準値を事前に設定し、その価格内で台数に関わらず業務を実施します。(要定期見直し)。
期間雇用や、再雇用先として
免許停止処分中や、様々な理由により常務の難しい乗務員様を一時的に雇用し、その間の一定の収入を保証します。また定年等で退職された乗務員様を、御社ご推薦の上、弊社にて再雇用させて頂く事により、日頃の勤務態度、実績如何では、希望により退職後も再雇用が可能な旨を周知させ、上記同様、勤労意欲の向上、安定した労働力の確保、また他社との効果的な差別化を図ります。
既存の未法人化の洗車業者の雇用
正式な業務委託契約や法人化をせずに、いわゆる「取っ払い」で洗車業務を代行している既存の洗車業者を弊社にて雇用し、グレーゾーンとなっている会社との関係を透明化することにより、万一の労災の際の会社側への責任の追及やマイナンバー制度への会社側の姿勢を対外的に正当なものにします。
他ドライバーの洗車業務を日常的に行っている乗務員様の、ドライバー業務への特化
会社公認の洗車業者として弊社を扱う事により、同じく「取っ払い」で他の乗務員様の車両の洗車を代行している乗務員様をドライバー業務に特化させ、マイナンバー制度への会社側の姿勢を対外的に正当なものにします。また、洗車の代行による収入を乗務での収入より重きを置いている乗務員様(洗車の為に、乗務を早めに切り上げている乗務員様等)を是正し、ドライバー業務に特化させます。
洗剤販売
洗剤のみ導入し、洗車業務自体は現状通り乗務員様や業務委託契約締結済みの法人化された洗車業者が行います。
※ステッカーの制作、配布も可能です。
業務実施対象日時
夜間から早朝の帰庫の集中する時間帯を中心に、24時間 365日体制で業務にあたらせて頂きます。
取引実績
主な取引先
- ・カーシェアリング事業者: 17社
- ・レンタカー事業者: 7社
- ・タクシー事業者: 21社
- 2023年9月現在
月間実施台数
- ・カーシェア: 約9,000台
- ・レンタカー: 約30,000台
- ・タクシー: 約17,000台
- ・回送業務: 約1,000本
- 2023年9月現在
ご契約及び事故の補償
ご導入の際は、貴社と弊社間で業務委託契約書を締結させて頂きます。
業務中に、万が一弊社スタッフの責により、車両その他への損害が発生した場合は、加入済みの賠償責任保険にて対応をさせて頂きます。